「風の谷のナウシカ」や
「天空の城ラピュタ」が大好きなわたしへ
主人が勧めたことがきっかけで
先日初めて観た
「未来少年コナン」。
分離し波動の下がった
人々の意識により
地球が滅び
大陸が海底に沈んだこと、
大量のプラスチックゴミ問題。
わたしが生まれた年に
放映されたアニメですが、
この時代に既に
レムリアの歴史や
これからの地球が
迎える可能性のある結末を
彷彿とさせる
アニメがあったとは。
このアニメを
色濃く継承しているのは
「天空の城ラピュタ」
だと思いますが、
「風の谷のナウシカ」も
含めて、
世界平和も
地球環境も
木ではなく森を見ることの
大切さ、
つまり、
人々の意識が変わらなければ
問題は解決しないのだ
ということを
伝えようとしている
とても
奥の深いアニメなんですよね。
このアニメの中でも
表現されているように、
今のままであれば
地球から
人類がいなくならない限り
地球環境は
良くならないのでしょう。
でも、
もっとたくさんの人々の
意識が変われば、
行動が変わります。
三次元の問題は
三次元の意識が
引き起こしているとすれば、
愛と調和へと
意識をシフトするだけで
全てが変化し、
例えば
地球が波動を上げようと
自身で起こしている
水や火などによる大浄化も
今よりも穏やかなものに
なるでしょう。
本当の幸せ、
本当に大切なものは
何なのか。
改めて
自分の意識に
深く落とし込むことができる
アニメでした。
